【予算別】ブログをWordPress化!おすすめレンタルサーバーと選び方

WordPress移行代行をするにあたり「レンタルサーバーはどこにすればいいでしょうか?」とよく質問されます。

ここでは独断と偏見でWordPress初心者に予算別のオススメレンタルサーバーをご紹介します。

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500円/月】さくらのレンタルサーバー スタンダード

さくらのレンタルサーバーの特徴

・月額料金ほぼ再安値
・WordPressのインストールやSSL化手順に癖があり初心者はつまずきやすい

レンタルサーバーの老舗「さくらのインターネット」のレンタルサーバー。

年払いならワンコイン以下で運用できます。

初期費用1,029円
月額料金515円
年間一括払い5,142円(429円/月)
無料お試し2週間

ちょっとコントロールパネルがダサい懐かしい感じなのとユーザーインターフェイスが洗練されておらず少しわかりにくいです。

ただ「さくら」もこの問題は気づいているようで近日中(2019年前半)に新コントロールパネルがリリースされるようです。

ベータ版では今どきっぽくなってます。

なお機能・スペック的には十分で10〜20万PVなら問題なく処理できます。


収益月1万円ぐらいならココかな?


なおプランはスタンダード一択でOK。

プレミアムと処理速度的な違いはないので、速度重視ならもう少し予算を増やして他のレンタルサーバーを選びましょう。

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【格安】さくらのレンタルサーバーの契約と独自ドメイン WordPressをインストール手順詳細

【1000円/月】Xserver X10

Xserverの特徴

・コスパまぁまぁ
・自動化が進んでいるので初心者にも優しい

エックスサーバーもさくらに並ぶ大手レンタルサーバー会社です。特にアフィリエイターに人気があるような気がします。

さくらに比べるとだいぶお値段は高め。

イメージ的には月3万円以上収益があるようなら選択してみてもいいんじゃないでしょうか。

初期費用3,000円
月額料金1,200円(3ヶ月契約時)
1,100円(6ヶ月契約時)
1,000円(12ヶ月契約時)
950円(24ヶ月契約時)
900円(36ヶ月契約時)
無料お試し10日間

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【1500円/月】ConoHa WING リザーブドプラン 1GB

ConoHa WINGの特徴

・WordPress専用サーバで高速!
・まだ新しいサービスなのでネットに情報が少なめ

GMOが展開するConoHaブランドのレンタルサーバー。少し専門的になりますがOSにWindows Serverが使えるレンタルサーバーやスケールできるVPSを提供したりと幅広いサービスを展開しています。

Conoha Wingは業界最速と公言する超高速共用サーバーです。

またその中でも共用サーバでありながらリソースを保証した「リザーブド プラン」を用意しています。

収容ホストの負荷が上昇しても、パフォーマンスが変動せずに安定稼動できるプランです。 レンタルサーバーの手軽さはそのままで、CPU・メモリなどのリソースが1契約毎に割り当てられているため、 他のユーザーの利用状況に影響されず常に安定した環境をお使いいただけます。

リザーブドプラン|レンタルサーバーならConoHa WING
初期費用なし
月額料金1,500円
無料お試しなし

月額料金は1,500円。無料期間はありませんが初月は時間課金(1時間2円 最大1200円)となります。

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まとめ

他にも予算さえ出せば初期費用300万円&月額50万円なんてプランもあります。

大手であれば基本的に値段と速度は概ね比例すると考えてOKです。

WordPressにしていれば移行自体は簡単なので「問題あれば切り替えればいいや」ぐらいの感覚で予算と相談しながら決めればOKだと思います。

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