スリランカ旅行で初めてロストバゲージを体験した。
ロストバゲージ = 飛行機に預けてた荷物が届かない ってやつね。
加入してた海外旅行保険に航空機寄託手荷物遅延等費用補償特約がついていたので保険金を請求してみた。
というか「航空機寄託手荷物遅延等費用補償特約」ってめっちゃ長いねw
加入していた保険は損保ジャパン日本興亜の「新・海外旅行保険 off!」
www.sjnk.co.jp
東南アジアへの旅行だとこれが一番安いような気がするので毎回これ。
他にいい保険あったら教えてください。
【追記】
こっちのほうが安かった
>>>【49歳以下なら格安】海外旅行保険「t@bihoたびほ」がサーフトリップにも最適!
ロストバゲージで保証されるものと保証条件
海外旅行保険で保証される品物と条件は下記。
結構緩い?
保証条件
・手荷物が旅行先に6時間を超えて遅れて到着
・被保険者が目的地への到着後、96時間以内に購入したもの
・手荷物到着後に購入した商品は除く
保証されるもの
・衣類(下着、寝間着など必要不可欠な衣類)
・生活必需品(洗面用具、かみそり、くし、充電器等)
・やむを得ず必要となった身の回り品(購入した衣類や生活必需品を持ち運ぶためのかばん等)
請求に必要な書類
・航空会社発行の手荷物遅延証明書(原本)
・手荷物遅延時に購入された身の回り品の領収書(原本)
・本来の行程が確認できる資料(旅行行程表・イーチケット写し・航空券半券等)
・手荷物が手元に届いた日時がわかる書類(宅配便控えなど)
ポイント
手荷物遅延証明書は空港のbaggage serviceで貰える。
今回は到着から3日後にホテルまで直接届けられたみたいで宅配便控えは無かった。
控えがない場合は自己申告でOK
届けてくれたのはタイ航空?コロンボ空港の職員?
空港からかなり離れてたのにありがとう。
請求方法
損保ジャパンの事故受付フォームから申し込み。
http://www.sjnk.co.jp/kinsurance/leisure/off/cont/home/pop/
後日必要書類返送用の封筒が送られてくるので「請求に必要な書類」と「保険金請求書」を送付する。
「保険金請求書」は事故受付フォーム申込後に入手できます。
まとめ
クレジットカードに海外旅行保険が付帯してる場合もあります。
ただ自動付帯、利用付帯というのがあり利用付帯だと保険が出ない場合もありますので旅行前には調べておきましょう。
参考:
海外旅行保険が付いた年会費無料クレジットカード(2018年版)!海外旅行や留学には、旅行保険が自動付帯のカードを持っていこう。 – クレジットカードの読みもの
初めてのロストバケージだったので「保険金が出る」って事自体を失念してた。
出ると分かってればもう少し良い鞄や服も買っておくんだったな。
265円で買ったadidasのバッグ
間違いなくアレなやつ
200円で買ったブラは1回で肩紐が切れたらしいw
350円のハーフパンツはポケットに穴が空いてた。
おかげでレンタカーの鍵を落として結構なトラブルに発展したよ(;^ω^)
次回からは気をつけよう。
ロストバゲージなんてない方がいいんだけどね。
スリランカ旅行記