先日のサーフィン入門記事がえらく好評でさ。
はてブ最高記録の300超え。
読んでくれた人本当にありがとう!
>>>サーフィンを1ミリも知らない人に送る「サーフィン入門講座」Vol.1
この記事はブログ師匠の氷太さんに
「全然わからない初心者以前の人に向けてに書いてみたら?」ってアドバイスもらって書いた記事なんだよね。
www.already-match.com
そのアドバイスのお礼をTwitterでしてたらさ。
追加のアドバイスを貰ったんだよ。
「記事の最後に『サーフカメラ』の記事を貼りつけておいた方が良かったかも」
「意外と関連記事の閲覧率って低いので、はてブ見て離脱ってユーザーも絶対に居たハズ。」
ようは「直帰率を下げるため記事内に関連リンクを貼ったほうが良かったのでは」?というアドバイス。
アドバイスもそうだけど関連する過去記事まで覚えてくれてたのが嬉しかったなぁ。
この記事のことなんだけどさ。
関連性も高いし回遊率を上げるにはベストな記事だったと思う。
フッター前にも関連記事のリンクはあるんだけどね。
記事内に意図を持って貼ったリンクのほうが見てもらえる可能性高いよね?
たしかにそうだと思ってさ。
慌てて過去記事へのリンクを貼ったんだけどさ。
あとになって、あれ??これリンクを貼るのって最適解なのかな??って疑問も浮かんだんだよね。
このブログへのアクセス傾向
ぼっちさんのこのブログは検索流入って殆ど無いんだよね。
約15%ぐらいかな?
PVの多い記事は「はてなブックマーク」の新着エントリーか人気のエントリーからの流入がメイン。
さらに評価の高かった記事はスマートニュースやGIGAZINEなどのニュースサイトに掲載されてPVが激増する。
このニュースサイトへの掲載もおそらく「はてなブックマーク」への露出が大きく影響してるはず。
つまり現状ではPV数は「はてなブックマーク」にかかっているわけだ。
記事内リンクを設置すると?
たぶんブログ内の回遊は促されると思う。
でもさ。
記事内に他の記事のリンクを貼るとブックマークをつける前にその記事から離脱してしまう可能性が高くなるんじゃないかな?
つまり回遊率を上げると「はてなブックマーク」が減ってしまうかもしれない。
これはぼっちんさんのブログでは死活問題。
ブックマークがつかない(少ない) = エントリー入りしない or エントリー入り位置が低い or エントリー入期間が短い = PVが少ない
ってことだからね。
っというわけで「はてブユーザー」には贅沢を言えばブックマーク後に回遊してほしんだな。
逆に「ニュースサイト」や「検索流入」ユーザーには最初から積極的に回遊して欲しいわけだ。
最適解はこれかな?
というわけで参照元により記事内リンクの表示、非表示をコントロールすればいいんじゃないかと。
「はてブユーザー」には記事内リンクを表示させない。
「ニュースサイト」や「検索流入」ユーザーには記事内リンクを表示させる。
もっと詰めて言えばバズってもせいぜい24時間なのでそれ以降は「はてブユーザー」にも記事内にリンクを表示させる。
またはエントリー入りしてる場合はリンクなし、エントリー落ちしていればリンクあり、みたいなのが究極形かもしれない。
実際に作ってみた
といわけでJavascriptで作ってみた。
Javascriptでreferrerが取れるから「hatena」って入ってたら非表示。
それ以外では表示するってだけ。
はてなブログ→デザイン→フッタに下記のJavascriptを追記して保存
<script type="text/javascript">
var dom_timesNodes = document.getElementsByTagName("time");
var date = new Date(dom_timesNodes[1].getAttribute("datetime"));
var dateNow = new Date();
if (document.referrer.indexOf("hatena")!=-1 && (dateNow-date)/(1000*60*60*24)<1.0){
var dom_obj = document.getElementById("internallinks");
var dom_obj_parent = dom_obj.parentNode;
dom_obj_parent.removeChild(dom_obj);
}
</script>
本文に表示をコントロールしたい部分をid=”internallinks”でくくって記載
例えば
<div id="internallinks">
こっちの記事も見てね!
[https://lonely-logs.com/entry/2017/08/12/154329:embed:cite]
</div>
という感じ。
とりあえずはhatenaだけを見てる。
投稿からの時間とかの判定は組み込んでないっす。
やり方イマイチ分からなかったしw
投稿から24時間以上経過したらhateneから来たユーザーにも表示るように改良したよ〜。
ただリファラに「hatena」が入っていない独自ドメインや多分アプリからの流入は拾えないから穴だらけw
まぁないよりマシかな程度で。
当然ですが
もちろん大前提は良い記事を書くこと。
でも良い記事だから読まれるほどGoogle神は万能ではないです。
最近いろいろお世話になってるあの「自由ネコ」様でさえ、はじめはアクセスがあんまりなかったらしいです。
gattolibero.hatenablog.com
あのクオリティでよ?アクセスないのよ?
ありえんでしょ。
なので読まれるための工夫は色々必要だと思う。
まぁ検索流入が多い人はこんなの考えなくていいので一部の「はてなブログユーザー」だけへの最適解かなとは思うけどね。
はぁ。。。頑張っていい記事書こう。