避難情報の表現がわかりにくい。台風、震度も噴火警戒レベルみたいにできないの?

みなさん台風大丈夫でした?
ぼっちさんの住んでる地域でも「避難勧告」が出たんだけどね。

でも。。。

あれ?もっと強制的な言い方なかったっけ?

避難命令?避難指示だっけ? 
勧告が最強ではなかったよね?

みたいな感じでいつも迷っちゃう。

あれわかりにくくない??

みんな理解してるの?



平成28年12月26日に避難勧告等の文言が変わってた

ニュース見ないと駄目だなぁ。
知らなかったよ。

変更前変更後
避難指示避難指示(緊急)
避難勧告避難勧告
避難準備情報避難準備・高齢者等避難開始

引用:避難勧告等に関するガイドラインの改定(平成29年1月31日) : 防災情報のページ – 内閣府

たぶんまた忘れるけどさ。
数年に1回しか聞かない勧告や指示の単語の優劣?的なものは頭に残らないよ。
というか(緊急)とかって防災無線やスピーカーでちゃんとフルネームで呼ぶの?

しかも上記とは別に法的な拘束力を持つ「警戒区域への指定」と言うのもがあるらしい。
事実上の「避難命令」だが「避難命令」という名称の制度はない

なんだよその縦割り行政感。

なんかこういうの多くない?
ぼっちさん他にも気になるのあるんだよね。

台風の表現

これもわかりにくくない?

強さの階級分け

階級最大風速
強い33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満
非常に強い44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満
猛烈な54m/s(105ノット)以上

引用:気象庁|台風の大きさと強さ

こう並べるとわかるけど「非常に強い」「猛烈な」は単体で聞くとどっちが強いかわかりにくい。
猛烈に強い台風」っていうのなかったっけ?とかなる。

大きさの階級分け

階級風速15m/s以上の半径
大型(大きい)500km以上~800km未満
超大型(非常に大きい)800km以上

引用:気象庁|台風の大きさと強さ

なんだよ。
大型と超大型しか無いのかよ。

「普通」「標準」「小さい」「弱い」等を付けると油断するとかの判断なんだろうけどさ。
肝心のわかりやすさが抜け落ちてるような気がする。

しかもココでもカッコつきだよ。
正式名称に括弧つけるとかありえなくない?

震度の表現

これもひどかった。

1936年 – 1949年1949年 – 1996年1996年 – 現在
震度0 / 無感震度0 / 無感震度0
震度I / 微震震度I / 微震 震度1
震度II / 軽震震度II / 軽震震度2
震度III / 弱震震度III / 弱震震度3
震度IV / 中震震度IV / 中震震度4
震度V / 強震震度V / 強震震度5
震度VI / 烈震震度VI / 烈震震度6
震度VII / 激震震度7

なぜあえてローマ数字にしたんだろうか?
俺いまだにIVとVIに悩むわww

しかも烈震激震どっちが大きいかなんてわかんないよ。
ていうか震度8を新設した場合どうするつもりだったんだよ。

巨震?滅震?壊震?

まぁそれでも今は数字になったし「呼称」が消えてちょっと改善されたけどね。
でも震度は10段階なんだよね。

震度は5以上は強弱が付く。
5弱
5強
6弱
6強
7

でも7にはつかないという整合性の無さ
半角と全角の数字が混ざってるような気持ち悪さがある(-_-;)

しかも弱強なしのただの震度5ってなかったけ?となるしね。

どうせ変更のタイミングで定義を再認識させる必要があったなら震度1〜10でよかったんじゃないの?

客観性を持たせた定義

アメリカに接近してるハリケーンってカテゴリーで表現してるのわかりやすくない?
サファ・シンプソン・ハリケーン・ウィンド・スケール というらしいw

定義はこちら。

カテゴリー風速
133–42 m/s
243–49 m/s
350–58 m/s
459–69 m/s
5≥70 m/s

細かい風速は理解していなくてもさ。

カテゴリー5の台風が来る! 最強だ!やべえ!ってすぐわかるよね?
アメリカ住んでないけどカテゴリー5が最強って知ってるもん。

日本でも震度ならわかりやすいじゃない?
震度7 やべぇ!!みたいな。

こんなふうに避難に対する情報も数値にすると覚えやすいんじゃないかと。

レベルキーワード
避難勧告レベル 4避難命令
避難勧告レベル 3避難指示
避難勧告レベル 2避難勧告
避難勧告レベル 1避難準備情報

最大値を頭に入れる必要はあるけどね。

台風はカテゴリーだけじゃ大きさがわからないじゃない!?
っていわれそうだけど
カテゴリー5 レンジ500とかでもいいよ。

とりあえず定義に主観が入るものしかないのはやめてほしい。

噴火警戒レベルはキーワードも優秀だった

f:id:Apps:20171023171420j:plain
引用:気象庁|噴火警戒レベルの説明

絶対的に順列が付けられるレベル(数値)と主観が入らないキーワード。
他はなぜこれができないのかと。

せめて避難情報にもレベル(数値)表記が入っていればと思う。
キーワードだけで理解させようとする手法ってのは文系のみなさんが考える(承認する)のかな?

少なくとも理系の人はあんな名称つけないと思うけどどうだろうか?

1 COMMENT

古藤

いやいや、おっしゃる通り!今回の大雨の警報も、どれだけの人が理解しているのか解りません。もう少し分かり易い表現が出来ないものでしょうか?お役所仕事ですぬ。人の命を真剣に考えているのかな?

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です