別で運営してるブログはWordpressで構築してます。
テーマはSANGO。
saruwakakun.com
このSANGOが4/28にバージョンアップされて1.4になり結構中身が変わりました。
ver1.4より前のインフィード広告は「マサオカメソッド」でOK
SANGOのカスタマイズでは本家サイト以上に情報が豊富な「マサオカブログ」さん。
oldno07.com
記事リストに広告を表示させるインフィード広告は「マサオカブログ」さんに詳しく載ってます。
こちらをベースにver1.3以前から広告表示させてる人は1.4でも何もしなくても動作しているはず。
でもVer1.4を新規インストールした人は中身が変わっているので混乱するかも。
ちょうどこのタイミングで別サイトにSANGOをインストールする機会があったので「インフィード広告」もVer1.4に合わせてカスタムしてみた。
なお事前に広告コードは「マサオカブログ」さんを見て作成しておいてください。
またpost-grid.php以外(CSS)などもマサオカブログの説明通りです。
作業としてver1.4で変わるのは「post-grid.php」だけです。
【コピペでOK】SANGOインフィード広告バージョンアップ対応版
FTPソフトやサーバのファイルマネージャーを使って子テーマに親テーマの「post-grid.php」をコピーしてください。
パスは”/wp-content/themes/sango-theme-child/parts/post-grid.php”になると思います。
<?php if (have_posts()){ /*記事一覧表示は以下の2種類(カスタマイザーから設定) 1)横長のタイプ 2) 通常のカードタイプ */ //(1)横長の場合 if( is_sidelong() ): ?> <div class="sidelong cf"> <?php while (have_posts()) : the_post(); sng_sidelong_card();/*sng-functions.phpで定義*/ endwhile; ?> </div> <?php else : //(2)カードタイプの場合?> <div class="cardtype cf"> <?php $ads_infeed = '5'; //何番目に表示したいか $ads_infeed_count = '1'; while (have_posts()) : the_post(); if(($ads_infeed_count % $ads_infeed) == 0){ ?> <article class="cardtype__article"> <script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <ins class="adsbygoogle" style="display:block" data-ad-format="fluid" data-ad-layout-key="自分のコード" data-ad-client="自分のコード" data-ad-slot="自分のコード"></ins> <script>(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script> <p class="dfont cat-name">Promotion</p> </article> <?php }; $ads_infeed_count++; sng_normal_card();/*sng-functions.phpで定義*/ endwhile; ?> </div> <?php endif; sng_page_navi(); } else {//記事なし get_template_part('content', 'not-found'); } wp_reset_query(); ?>
これをみて「どこが変わったかわからねえよ!!!」って方は「difff《デュフフ》」がオススメ。
difff《デュフフ》
ひっでぇサイト名だけど超便利。
なおこの説明は「通常のカードタイプ」です。
「横長のタイプ」なら「sng_sidelong_card();/*sng-functions.phpで定義*/」の前後部分を改変します。
とりあえず適当な説明で終了。
需要あればそのうちリライトしよう。
ありがとうございます。助かりました。